Pradaと聞くと、映画好きの私は「プラダを着た悪魔」を思い出してしまいます。
さて、Prada Body Bagというフレーズがfacebookのタイムラインで目に入ってきました。
最初にBody Bagという言葉を聞いて、あまり英語が得意ではない私は、体が入るぐらいの大きな袋と勘違いしましたが、Walking DeadのCMを思い起こしBodyには死体という意味があるのを思い出しました。

え、Pradaが死体袋販売?

あなたがずっと必要としていた最後のバッグ
もちろん、パロディです。
欧米社会におけるパロディや風刺の力は非常に強いように思います。
こちらのパロディ動画には特に意図は感じませんでしたが、消費主義や政策などをパロディを使って批判をしたり、問題提起をするという光景をよく目にします。
このブログでも、The Daily Showなどの米国のコメディショウで社会問題が使われているというのをお伝えしたこともあります。こうしたアートの発信力の強さは社会活動でももっと取り入れていきたいものです。


Jamie Whalley_Prada
(Photo by Jamie Whalley)