Social Change is SUPER FUN

「社会を変えるって楽しい」を綴っていきます。 一人ひとりが社会を動かせる。日本からもそんな動きを作っていきたいと思い、国際協力や社会問題の解決に向けた取り組みを紹介します。

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”Things do NOT change. WE change”
「物事が変わるのではない。私たちが変わるのだ」
-Henry David Thoreau(思想家・環境活動家)-

2016年11月

(Photo by Jeffrey Smith)アメリカの若者。特にリベラルで、国際協力を推進し、差別に立ち向かっている若者たちがシェアしていた投稿を今日は紹介したい。メキシコ系アメリカ人で、現在、シカゴ在住のゲイの活動家であるJonna Bononna Brewerによる「白人労働者階級の貧困」
『【白人労働者階級】あるメキシコ系アメリカ人の投稿からみる』の画像

(Photo by Takver)11月7日から18日までモロッコのマラケシュで国連気候変動枠組み条約締約国会議が開催されていた。オックスファム・インターナショナルは、11月16日に"Climate Hearings 2016: Help us ensure communities' voices are heard"(気候変動の実態 2016-危機に直
『気候変動が食料危機を悪化させる』の画像

本日は報告があります。「きらっコノート」というウェブサイトで「できること」で社会に貢献☆みんなのボランティア活動に注目してみました!という特集が組まれることになり、本ブログも紹介いただけることになりました。こちらの記事、ボランティアについてのブログやウェ
『きらっコノート 「できること」で社会に貢献☆みんなのボランティア活動に注目してみました!で紹介されました』の画像

2016年11月12日に東京、高田馬場駅から徒歩15分ほどのところにある新宿NPO協働推進センターでイベントを催した。オーストラリアにおいて、すべての大学をフェアトレード大学にすることを目指して活動するプラットフォーム、Fairly Educated Conference 2016の運営メンバーで
『シティズンシップ・ラボ-豪州のフェアトレード大学運動からの学び-』の画像

友人関係や日常生活に不満はない。 でも、何か満たされない。ということはないですか?   【チェックリスト】 ・他愛のないことを言い合える友人がいて、こまめに会っている *その友達には多様性はあるか? ・友達と「気持ち」のついても話をすることができていて、相
『日常生活と気持ちの対話』の画像

イスラム教徒の女性が顔を隠すために着用するヒジャブ。イスラム教への誤解として、女性の対する抑圧だといわれてしまう場合もある。フランスでは、警察官にヒジャブを着用して公的空間で過ごすことを禁ずるような動きがあり、世界的にも波紋を生んでいる。そんな中、アメリ
『ヒジャブでヒップホップを踊る』の画像

国際NGOオックスファムの食料問題に関するキャンペーン啓発を行うAngelique(Photo by Angelique Flinn)2011年に国際NGOの仕事で初めてアメリカに渡った。その時の衝撃はすごかった。ホームレスが物乞いをしていたり、「社会正義」という言葉を当たり前に使う人々、高校時代に
『社会を変えたいを聞く-Angelique Flinn-』の画像

facebookを利用していると欧米発の動画に触れることが多い。先日、友人が以下の動画を紹介していた。 電車の中でのパフォーマンスである。日本であれば、まず電車が混みすぎていてこれはできないかと思う。空いていたとしても、公共空間でこうしたパフォーマンスをしたとき
『ストリートアート-街を自分たちのものにすること-』の画像

国内外で社会問題に取り組む人々に触れてきた中で、いくつか重要だと思う問いがある。今日は、その問いを紹介したい。1. 多様性は大切です。 では、多様性を認めない人が現れた時、その人の考え方の多様性についてあなたはどう考えますか? 2. ヘイトスピーチを認めない。
『社会と向き合う上での6つの質問』の画像

ドナルド・トランプ氏関連のHuffPostの記事がある。なお、この記事は、Alana Horowitz Satlin さんが元記事を書いている。元記事はこちらから見ることができる。  動画を見ると、若干息遣いが荒く、Fワード(不適切な言葉)も含まれているけれども、「てめえ」というような
『翻訳の悪意?』の画像

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